『日本の優良企業パーフェクトブック 2019年度版』にて、当協会代表理事平田のインタビュー記事が掲載されました。
インタビューのテーマは、『Let’s Smart Work! 入社前から始める「働き方」意識改革』。
「Smart Work」とは、多様で柔軟な働き方などの実現により、組織のパフォーマンスを最大化させるいう経営戦略です。
代表理事の平田は、「働き方」意識改革の中でも、「スキルアップ」について言及。就職活動のまっただ中、もしくはこれから就職活動に臨む学生の皆さまへ向け、不確実性の高い時代には「T字のスキル」が必要、という話をさせていただきました。「T字のスキル」とは、コミュニケーション力、交渉力、会計・法律の基本的な知識といった基本的なビジネススキルが横軸、広報などの専門スキルを縦軸に捉えたスキルのこと。なお、専門スキルは最低でも3~5年間は磨くことが必要だと語りました。
『日本の優良企業パーフェクトブック 2019年度版』は、これから就職活動を始める方だけではなく、セカンドキャリアを考えている方々にもヒントになる一冊。ぜひ、気になる企業について調べてみてはいかがでしょうか?