カフェや居酒屋さんやまちの本屋さんなど。
思わず行きたくなる場所や、気づいたら行きつけになっている場所には何があるのでしょうか?
空間なのか
仕掛けなのか
ひとなのか…
その秘密を福岡で活動するコミュニティマネージャー3名と一緒に考えてみたいと思います。
今回のコミュニティマネージャーは、福岡の働く場のつくり手。
シェアオフィスやコワーキングスペースが増えつつある福岡のまちの中で、どのような工夫をして日々「通いたくなる場所」を作っているのでしょうか。
そんなことを紐解きながら、これからの「通いたくなる場所」についてみんなで考えてみましょう。
みなさんのご参加お待ちしております!
【開催日時】
2019年7月18日(木)15:30〜17:30(開場:15:00)
【タイムスケジュール】
15:00 開場
15:30-15:35 ご挨拶 ( オカムラTie・フリーランス協会について)
15:40-16:00 トークセッション
16:00-16:10 質疑応答
16:10-16:50 ワークショップ
16:50-17:00 ふりかえり
17:00-17:30 交流会
場所:Open Innovation Biotope “Tie”
福岡県福岡市博多区博多駅前1-3-3
明治安田渡辺ビル2F
対象:働く場に興味のある方
場づくりに興味のある方
これからコミュニティをつくりたい方
現在場づくりに携わっている方
働き方に興味のある方
参加費:無料
定員:30名
【参加申込は下記より】こちらのイベントは7/1時点で満員となりました!ありがとうございます。
http://workmill.jp/tie/event/0718.html
【登壇者】
山下陽子
DIAGONAL RUN FUKUOKA/BOOK&CO. コミュニティマネージャー
神奈川県横浜市出身。多摩美術大学卒業。2012年より神奈川→埼玉→福岡のコワーキングスペースでスタッフを経験。現在はフリーランスとして『DIAGONAL RUN FUKUOKA』と『BOOK&CO.』の運営や、コワーキングスペースの開業サポートに従事。趣味でコワーキングスペースを巡ったり、「コワーキングスペース運営者の教科書」という同人誌を発行したりと、コワーキングづくしの毎日を送っている。
脇山理子
HOOD天神 コミュニティマネージャー
福岡市出身。中央大学総合政策学部卒業後、人材系広告代理店にて求人広告の営業を経験。その後、地元である福岡市にUターンし、シェアオフィス『HOOD天神』とまなびのマーケット『ストアカ』の「場づくり」を担当する。現在は「場づくり」に必要な環境やコミュニケーションを改めて学ぶため、青山学院大学のワークショップデザイナー育成プログラム31期生として受講中。
野上梓
SALT/HOOD天神 コミュニティマネージャー
山口県下関市出身。福岡大学卒業。前職では不動産管理会社で新築マンションの管理運営に携わる。立地や設備ばかりに価値を置かれる不動産業界に違和感をもち転職。現在はシェアオフィスSALT/HOOD天神のコミュニティマネージャー兼「福岡移住不動産」のライターとして古い建物にコミュニティという付加価値をつけ活用していくことを実践中。
【主催】
Open Innovation Biotope “Tie”
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会
【協力】
福岡移住計画 (株式会社スマートデザインアソシエーション)