プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会

【メディア掲載】12/19 日本経済新聞 朝刊 『縛られない働き方 育てる』

12/19掲載 | 日本経済新聞 朝刊

オピニオン欄 『縛られない働き方 育てる』

今朝の日本経済新聞朝刊のオピニオン欄で、フリーランス協会のアドバイザリーボードでもおられる神戸大学の大内伸哉教授、ウーバーイーツ日本代表の武藤友木子さんと並んで、フリーランス協会代表理事の平田がフリーランスのセーフティネットについてお話しさせて頂きました。

記事では「労働法による保護が必要だ」という発言になっていますが、厳密には「労働法に準じた保護が必要だ」として、①労働者性の解釈を広げて労働法を適用する、②第三立法、③そもそも準従属労働者の存在を許さない(偽装請負だとして雇用化させる)という3つの方法があるとお伝えしています。関連記事も併せてご覧ください。

◆日経電子版
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53511580Y9A211C1TCS000/

◆関連記事:ケン・ローチ監督が描くギグエコノミー〜「家族を想うとき」を観て
https://blog.freelance-jp.org/20191129-6210/

◆ 関連記事:自己責任論はナンセンス フリーランスが幸せに働けるために必要なこと
https://wotopi.jp/archives/94984
※↑映画配給会社がプレスリリースしたトークイベントのテープ起こしにミスがあったのですが、下記の文章の間には「しかし」という逆説の接続詞が入ります。
「人間は、いろいろな能力や才能を持っているので、画一的に評価が決まるわけではありません。ホワイトカラーで成果を上げて稼ぐことに関して言うと、どうしても差が出てくるのは仕方がないんです。」

 

【掲載概要】

掲載日:2019年12月19日(木)

媒体:日本経済新聞

URL:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53511580Y9A211C1TCS000/

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