新型コロナウイルスが猛威をふるう中、フリーランスの駆け込み寺として、第二東京弁護士会と東京弁護士会中小企業法律支援センターの2団体で3/24(火)、弁護士による無料特別電話相談を実施します。中小企業・小規模事業者・フリーランスの方向け相談窓口となります。東京以外にお住まいの方でも相談可能です。是非お気軽にご相談ください。
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1)第二東京弁護士会フリーランス110番
◎日 時:2020年3月24日(火)12:00~18:00
◎電話番号:03-3593-0147
◎相談料金:無 料(ただし、通話料のご負担は発生します)
「仕事の内容に関してもめている」「報酬を支払ってもらえない」「作業内容を一方的に変更された」「新型コロナウイルスの影響で取引上の不利益を受けた」「取引先からセクハラ・パワハラにあっている」「契約書を作ってもらえない」「自由がなく雇われているのと変わらない」・・・など、悩みを抱えているフリーランスの方はお電話ください。弁護士が無料で電話相談に応じます。
詳細は下記の案内チラシをご覧ください。
第二東京弁護士会3月24日_フリーランス110番案内チラシ.pdf
主催:第二東京弁護士会
◎日 時:2020年3月24日(火)10時~16時
◎電話番号 : 03-3581-8977
◎相談料金:無 料(ただし、通話料のご負担は発生します)
電話を受け付けた者に「事業者向けの新型コロナウイルス電話相談」とお伝えください。相談担当の弁護士がお困りごとについて電話で15分程度相談をお受けいたします。
※中小企業・小規模事業者だけでなく個人事業主の方もご相談いただけます。
【雇用】
■小学校の一斉休校の要請に伴い欠勤する従業員に、賃金や休業手当を支払う必要がありますか?
■コロナウイルスに感染したくないと言って出社拒否した従業員に出社命令を出せますか?
【取引】
■海外からの部品が入手できず、商品を取引先に納入できない場合に責任が生じますか?
■取引先から経営が苦しいからと突然取引停止を言われましたが、どうしたらよいでしょうか?
【資金繰り】
■飲食店のキャンセル続きで資金繰りが苦しいです。どうしたらよいでしょうか?
■コロナウイルスの影響で顧客が減り売り上げが激減したのですが従業員を解雇できますか?
上記の例に関わらず、お困りの中小企業・小規模事業者の皆様におかれましては、どうぞお気軽にご相談ください。
詳細は下記または案内チラシをご覧ください。
http://cs-lawyer.tokyo/news/2020/539/
東京弁護士会_3月24日_1日無料電話相談会案内チラシ.pdf
【東京弁護士会では、通常の弁護士紹介制度で、新型コロナウイルス関連の相談も可能!】
◎受付電話番号:03-3581-8977
(初回相談30分無料。ただし、通話料のご負担は発生します)
◎電話受付時間:平日9:30-16:00
ただし3/3~当面の間は10:00-16:00
通常の弁護士紹介制度については、WEBからの申込みも可能です。
詳細は下記をご覧ください。
http://cs-lawyer.tokyo/news/2020/542/
主催:東京弁護士会中小企業法律支援センター