9/23放映 | NHK ニュースウォッチ9
フリーランスについての実態と社会保障について、代表理事 平田を取材いただき、フリーランス協会で実施した『フリーランス白書2021』の結果を放映いただきました。
WEBニュースの方では、放映に出なかった調査項目やフリーランス協会の所得保障制度(収入・ケガ・介護の保険)についても触れられています。
▼WEB版はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210924/k10013273971000.html
▼取材協力にあたって(代表理事 平田麻莉コメント)
「軽トラ配達やフードデリバリーは、コロナ禍で収入減を余儀なくされた失業者や生活困窮者の受け皿としてじわじわと拡がっている側面があります。
こうした人々を”自律的な働き方”として一括りにして、十分な社会保障のないまま自助・自己責任で生きていけというのでは、社会は不安定になる一方です。
多様な働き方や収入源が必要とされている時代だからこそ、誰もが安心して働けるよう、「働き方に中立なセーフティネット構築」のための議論を今、始めるべきではないでしょうか」
▼収入・ケガ・介護の保険の詳細はこちら
https://www.freelance-jp.org/benefits#disability
たとえば、フードデリバリー配達員や調理師、美容師など、デスクワーク以外の職種級別2級の方の場合、月払保険料2,565円で、月当たり25万円の保険金が受け取れます。
※詳しくは、上記リンク掲載のパンフレットP.5をご参照ください。
▼NHK ニュースウォッチ9について
https://www.nhk.jp/p/nw9/ts/V94JP16WGN/
▼フリーランス白書2021調査結果はこちら
【放映概要】
掲載日:2021年9月23日(木)
媒体: NHK ニュースウォッチ9