公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構が開催する第12回 Webグランプリの「Web 人(ウェブジン)部門」において、代表理事 平田が「Web人賞」を受賞いたしました。
https://award.dmi.jaa.or.jp/pdf/wgp2024_release_20241129.pdf
▼代表平田のコメントはこちら▼
このたびは、このような栄誉ある賞を賜り、大変ありがたく光栄に存じます。
今日はフリーランス協会を代表してこの場にお招き頂きましたが、この賞は、当協会を通じて社会に声を届け、法整備や環境整備を進める原動力となってくださっている、当協会会員のフリーランスの皆さんと一緒にいただいた賞だと受け止めております。
設立当初から今現在に至るまで、私自身、何の後ろ盾もない、ただ1人のフリーランスであり、事務局スタッフも全員がフリーランス当事者のボランティア組織として2017年に活動をスタートしました。
当協会のサービスや情報を活用してくださっている会員総数はおかげさまで今月中に12万人を超えそうですが、なんの資金力も看板もない私たちが、ここまで草の根的に活動の輪を拡げてきた中で、ウェブサービスの活用は無くてはならないものでした。
今後も「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンの実現に向け、デジタルをフル活用して、様々な活動を展開してまいりたいと思います。
日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構の皆さま、そしてフリーランス協会会員の皆さま、日頃ご支援くださっている法人会員各位や事務局の仲間たちにも、この場を借りて御礼申し上げます。
Web グランプリとは
Web グランプリとは、デジタル社会の発展に貢献してきた「人」と「サイト」を表彰するために設立されました。
2003 年から毎年開催し、これまで多くの「Web 人」を輩出してきた Web クリエーション・アウォード(デジタルマーケティング研究機構(当時:Web 広告研究会)主催)と、2007 年から毎年開催し、日本の企業ウェブサイトの発展に寄与してきた企業ウェブ・グランプリ(企業ウェブ・グランプリ主催)を統合し、2013 年を第 1 回として開催し、以後、毎年開催しています。
インターネットがすみずみまで行き渡った現在、ウェブサイトは社会にとって欠かすことのできないメディアになりました。特に、ソーシャルネットワークが大きな影響力を持つ昨今では、さまざまな情報のソースとしてもウェブサイトの重要性がいっそう高まっており、多くの方々がその運営に地道な努力を捧げています。
この「Web グランプリ」は、ウェブサイトの健全な発展をめざすとともに、【ウェブ関係者のウェブ関係者によるウェブ関係者のための賞】として優れた功績を残した企業及び人物を顕彰し、その労と成果を讃えることを趣旨としています。
表彰部門は大きく 2 つ「Web 人部門」と「企業グランプリ部門」に分かれています。
「Web 人部門」はこれまでの Web クリエーション・アウォードに相当し、ウェブ社会の発展に貢献してきた「人」に授与されます。「企業グランプリ部門」はこれまでの企業ウェブ・グランプリに相当し、各企業のウェブ担当者同士の研鑽により制作・構築された、見本とすべき「ウェブサイト」に授与されます。
以上、デジタルマーケティング研究機構リリースより