このたび、損害保険ジャパン株式会社による2026年2月からの保険改定、および先日フリーランス協会よりリリースした法人化している一般会員の保険補償対象に関する改定に伴い、2026年9月15日より、一般会員の皆様の入会特典としてご利用いただいている「賠償責任保険」と「弁護士費用保険フリーガル」のあらましが改定されましたので、お知らせいたします。
なお、主な変更点は下記のとおりです。
賠償責任保険 改定事項
▶︎改定後のあらましはこちら
1、注釈の変更(P1、P3、P7、P9)
業務の補償対象について、他の法人の役員・業務執行社員・従業員として行う業務を明記するとともに、個人事業主に使用人がいる場合の補償対象要件を具体化しました。
旧:(注 1) 被保険者が他の法人に所属して行う業務、被保険者が代表を務める法人において会員ではない使用人または業務の外注先が行った業務は含みません。
新:(注1)被保険者が他の法人の役員、業務執行社員または従業員として行う業務および業務の外注先が行った業務は含みません。
また、被保険者が個人事業主として行う事業に使用人がいる場合、当該使用人の全員が一般会員として本保険の被保険者となっている場合に限り、当該事業に係る業務を補償の対象とします。非会員の使用人がいる場合は、当該使用人がその業務に直接関与しているか否かにかかわらず、当該事業に係る業務は補償の対象に含みません。
なお、被保険者が代表を務める法人については、使用人等が一般会員であるか否かにかかわらず、所定の補償対象要件を満たさない法人の業務は補償の対象に含みません。
2、親族の定義を明確化(P1、P3、P5、P7)
「親族」の範囲を明記するとともに、配偶者に含まれる者についても具体化しました。
新:(※)親族とは、6親等内の血族、配偶者または3親等内の姻族をいいます。なお、配偶者には次の者を含みます。
・婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者
・戸籍上の性別が同一であるが婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある者
3、免責事由を追加(P1、P3、P5、P7)
新たに、以下の免責事由を追加しました。
新:
⑥サイバー攻撃により生じた事由に起因する損害(オプションの追加条項 のセットにより補償される各種費用等も含みます)
⑦PFASに起因する損害(オプションの追加条項のセットにより補償される 各種費用等も含みます)
4、被害者対応費用補償の変更(P2、P4)
被害者対応費用補償について、補償対象となる費用の記載を変更しました。
旧:対人事故が発生した場合に、慣習として支出した見舞金または見舞品の購入費用や、対物事故が発生した場合に臨時に必要とした費用を補償します。
新:事故が発生した場合に、慣習として支出した見舞金または見舞品の購入費用を補償します。
5、事故対応特別費用補償の変更(P2、P4、P5)
事故対応特別費用補償について、補償対象となる損害賠償請求の範囲を明確化しました。
旧:
損害賠償請求がなされた場合、あるいは損害賠償請求が発生するおそれがあることを被保険者が知った場合において、被保険者がその対処のために支出した費用(文書作成費用、交通費、事故現場の調査費用、記録費用・通信費など)を補償します。
新:
基本補償の対象となるような損害賠償請求がなされた場合、または損害賠償請求が発生するおそれがあることを被保険者が知った場合において、被保険者がその対処のために支出した費用(文書作成費用、交通費、事故現場の調査費用、記録費用・通信費など)を補償します。
(P2のみ)また、以下の追加条項については一部の施設・業務を除き自動セットとなります。
6、漏水担保追加条項を自動セット化(P2)
漏水担保追加条項について、2026年2月始期から自動セットとなりました。
新:給排水管、暖冷房装置、冷凍装置、消火栓、スプリンクラーその他業務用または家事用器具から排出、漏えいまたは氾らんする液体、気体、蒸気等による財物の損壊に起因して、被保険者が法律上の賠償責任を負担することによって被る損害を補償します。支払限度額は基本補償と同額となります。
【特約条項の免責事由(施設所有管理者特約条項の場合)】
③給排水管、暖冷房装置、冷凍装置、消火栓、スプリンクラーその他業務用または家事用器具から排出、漏えいまたは氾らんする液体、気体、蒸気等による財物の損壊に起因する賠償責任
(注)別途「漏水担保追加条項」のセットにより、補償の対象となります。
7、広告掲載業務に関する免責事由の変更(P8)
広告掲載業務に関する免責事由の記載を変更し、具体的な「有利な条件」の例を追加しました。
旧:
⑫広告掲載業務において、被保険者が発注者の依頼する契約条件を超過して広告等の掲載を行ったことで発生した損害に起因する賠償責任
新:
⑫広告掲載業務において、被保険者が発注者との契約条件よりも有利な条件(注3)
(注3)有利な条件
広告の掲載において、契約期間より長い期間掲載を行うこと、または、事前に取り決めを行っている広告枠に掲載することなど当初より条件がよいことをいいます。
8、保険改定等に伴う記載を追加(P9~12)
2026年2月からの保険改定内容等を反映し、以下の項目を追加しました。
新:
・業務過誤(情報漏えい等)の補償(サイバー保険)のあらまし(P9~10)
・ご注意(P11)
・ご加入にあたってのご注意(P11)
・万一事故にあわれたら(P12)
・問い合わせ先(P12)
弁護士費用保険フリーガル 改定事項
▶︎改定後のあらましはこちら
1、法人名の変更(P1、P3、P4、P7)
2025年11月からの団体名変更を反映しました。
旧:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
新:一般社団法人フリーランス協会
2、「保険金を支払う主な場合」の記載を変更(P1)
第三者機関に助言を求めた上で争訟を解決する費用であることが分かるよう、記載を変更しました。
旧:第三者機関にて認定された争訟を解決するために被保険者が負担する費用のうち、
新:第三者機関に助言を求めた上、認定された争訟を解決するために、被保険者が負担する費用のうち、
3、保険改定等に伴う記載を修正・追加(P2〜3、P5〜P7)
2026年2月からの保険改定内容等を反映し、以下の項目を修正・追加しました。
新:
・ご注意(P2、P5)
・ご加入にあたってのご注意(P2、P5)
・万一事故にあわれたら(P3、P6)
・問い合わせ先(P3、P7)
お問い合わせ先
今回の改定に関するお問合せは、下記までお願い申し上げます。
お問合せフォーム:https://www.freelance-jp.org/inquiries/insurance
メールアドレス:support@freelance-jp.org
今後ともフリーランス協会へのご賛同を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
