2020年5月18日掲載　｜　日本経済新聞　夕刊

止まった文化　フリー・中小事業者は今（上）支援策は増えてきたが… 大都市圏で見通し立たず
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59152820V10C20A5BE0P00/

文化芸術関連のフリーランスの苦境は収束が見えません。支援策があるとはいえ、休業が続く限り、不安は無くなりません。応急処置的な支援も大切ですが、withコロナの前提で経済を回していくための方策が何よりも求められています。代表理事平田のコメントも掲載されています。

文化・芸術関連の事業者向け主な支援策

▼チケット寄付税制の新設
20200409-mxt_sports1-000006401_1.pdf
▼東京都「アートにエールを！東京プロジェクト」
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/katsu_shien/0000001441.html
▼福岡市「文化・エンターテインメント施設への事業継続支援金」について
https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/contents/business/coce.html
▼京都市「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金の創設」について
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000268998.html
▼愛知県「愛知県文化芸術活動応援金」について
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bunka/bunkaouenkin2020001.html

※地方自治体の支援策は当該自治体に居住もしくは活動拠点があることなどが条件

【掲載概要】

発売日：2020年5月18日（月）

媒体：日本経済新聞