【メルマガVol.06】経産省がフリーランス・パラレルワーカーに関する議論のまとめを発表

 

こんにちは!
プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会 事務局です。

皆さん、確定申告は無事に終えられましたか?
もしかしたら、駆け込みでまだ申告作業を行っている方がいらっしゃるかもせん。

初めて確定申告された方は、分からないことが多くドキドキされたことでしょう。
今回のメルマガでも取り上げていますが、次回はスムーズに申告が行えるよう、今から準備しておくと良いですよ。

それでは、今週もメルマガをお届けいたします。

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<今週のTOPICS>
1.【発表】経産省「柔軟で多様な働き方に関する研究会」報告書
2.【メディア掲載】フリーランスに失業保険 政府・損保が創設 (日経)
3.【イベント】満席間近!「パラキャリ未来会議」
4.【TIPS】早めの対応で次の確定申告に備えよう!
5.【今週の用語集】「下請法」
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1.【発表】経産省「柔軟で多様な働き方に関する研究会」報告書
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本日、経産省が昨年10月から開催してきた「柔軟で多様な働き方に関する研究会」の報告書が発表されました。

私たち運営事務局も協会の設立以降、政府関係者と様々なコミュニケーションを取っていますが、旧来の「日本型雇用システム」を見直すべための、大きな一石を投じたいという、本気の意気込みを感じています。

これらの研究会を出発点として、今後も引き続き政府として、フリーランスや兼業・副業などの「働き方」を「当たり前の選択肢の一つ」とすべく、様々な議論・政策を講じていくそうです。

▼「柔軟で多様な働き方に関する研究会」報告書
http://www.meti.go.jp/press/2016/03/20170314006/20170314006.html

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◆「雇用関係によらない働き方」研究会
フリーランスなどの働き手4,000人に実態調査を行って政策課題を洗い出すという、初の試みをしています。主に以下3つの方向性でまとめています。

1)働き手が安定した生計が立てられる教育訓練・人材育成システムの構築
2)働く環境(社会システム)の改善
3)企業(発注者)と働き手における取引環境の改善

◆「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」
企業の就業規則のベースとなる厚労省の「モデル就業規則」を、兼業・副業を原則認める方向で変えるよう提言しています。主に以下3つの方向性でまとめています。

1)ベストプラクティスの発信・表彰の実施
2)地方におけるリーディングケースの創出
3)制度的課題の打破と実務的な環境整備
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皆さんは、どう感じましたか?報告書を読んだ感想やアイディア、ご意見があれば、ぜひお寄せください!
フリーランス協会の今後の活動の参考とさせていただきます。

▼アンケート「柔軟で多様な働き方に関する研究会」報告書、どう思った?
https://goo.gl/forms/teHLXSKkBI17Pejf2

 

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2.【メディア掲載】フリーランスに失業保険 政府・損保が創設 (日経)
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今朝の日本経済新聞朝刊に、フリーランス協会の取り組みが掲載されています。

▼フリーランスに失業保険 政府・損保が創設
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF13H17_T10C17A3EA1000/

まだ詳細を検討中の部分もありますが、フリーランス向けの保険プランの開発や、企業とフリーランスの契約に関するガイドライン策定、住宅ローンや融資など金融機関の審査におけるフリーランスの信用力向上など、私たちの目指す方向性をご紹介いただいています。

引き続き、政府と連携しながら、これからの構想の実現に向けて尽力してまいります。

※記事内で言及されている保険料の団体割引は、今春に募集開始予定の「有料会員」向けの仕組みです。
有料会員の募集開始時に詳細をお知らせしますので、乞うご期待ください。

 

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3.【イベント】満席間近!「パラキャリ未来会議」
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いよいよ来週になりました!
3月21日(火)に開催するパラレルワーカーのためのミートアップ、「パラキャリ未来会議」。

お陰様で大変好評で、増枠を重ねてまいりましたが、もうこれ以上は増やせません。ごめんなさい。
今回の増枠も、すぐに満席になりそうなので、参加希望の方はお早めにご登録ください。

参加予定の方は、受付の混雑が予想されるため、なるべく19時過ぎにお越しください。
永田町GRIDでお会いしましょう!

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◎日時:3月21日(火)19:30-21:30(19:00-受付開始)
◎場所:永田町GRID B1Fイベントスペース
東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
https://grid.tokyo.jp/index.html
◎参加費(懇親会費):1,500円 ※領収書は当日会場にて発行
◎定員:110名 ※好評により増枠しました!
◎イベント内容
19:00 OPEN
19:30-20:10 第一部 これからどうなる?『複業解禁、議論の現場から』
20:15-20:55 第二部 複業実践者と経営者が語る『パラキャリの未来』
20:55-22:00 ネットワーキング(軽食、フリードリンクあり)
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▼イベント「パラキャリ未来会議 Vol.1」の詳細、参加申し込みはこちら
https://freelance-jp.connpass.com/event/52123/

 

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4.【TIPS】早めの対応で来年の確定申告に備えよう!
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間もなく3月15日(水)は、確定申告の期日となります。
恐らく、すでに多くの方々は確定申告を終えられたでしょうか。

今回初めて確定申告を行われた方は、いろいろ学びが多かったことでしょう。
また、メルマガ読者の中には、次回から確定申告にチャレンジするという方がいるかもしれません。

確定申告、直前まで溜め込むと大変ですよね。
慌てずスムーズに行うためには、次のような事前準備がおすすめです。
すぐ取り組めるものもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

・事業用の銀行口座を分けておく
・領収書を整理しておく(仕訳項目別など)
・週次、月次など定期的に申告ソフト等へ入力する

最近ではクラウドで確定申告を行えるサービスも登場しています。
体験版などで複数のサービスを試し、自分に合ったものを見つけてみてください。

▼「freee」
https://www.freee.co.jp/

▼「やよいの青色申告 オンライン」
https://www.yayoi-kk.co.jp/products/aoiro_ol/index.html

▼「MFクラウド会計」
https://biz.moneyforward.com/

 

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5.【今週の用語集】「下請法」
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報酬支払の遅延や減額、あるいは納品物の受取拒否など。
フリーランスで働いていると、思わぬトラブルに遭うかもしれません。
中には対企業では強く言うことができず、泣き寝入りしてしまう方は多いことでしょう。

「発注者と受注者は対等である」

などと心の中では思っていても、実際そうはいかないものです。
しかし相手が規模の大きな企業の場合、こうした行為は『下請法』という法律で禁じられています。

▼下請法について(公正取引委員会)
http://www.jftc.go.jp/shitauke/

この法律では、まず発注側に対してその詳細を記載した書面の提供が義務となっています。
さらに報酬の支払期間が定められていたり、支払が遅延した際には利息の支払が義務化されていたりと、厳しい要件が定められているのです。

もし仕事を進めていくうえで不当な扱いを受けていると感じたら、法規に沿って交渉するのも1つの手段と言えるでしょう。
中には発注側が下請法について認識しておらず、思ったよりスムーズに交渉が受け入れられる場合もあります。

自分の身は自分で守る。

そのために、仕事を取り巻く基本的な法律については、概要だけでも理解しておきましょう。

 

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発行元:プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会 事務局
http://freelance-jp.org/

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