子育てと両立しやすい働き方として、起業やフリーランスに注目が集まっています。ホントのところ、どれだけ両立しやすいのでしょう??ママ・パパの視点で良かったこと、大変なことなど、起業家・フリーランスの子育て事情を赤裸々にお話しします!
ゲストは、
・日本初の全寮制国際高校UWC ISAK Japanの創業メンバーで、IDEO Tokyoのブランディング・広報マーケティングの任務に就きながらつい最近フリーランスデビューした渡邊 佳与子さん、
・大手監査法人で3か月の育休取得を経験後、子育てと仕事を両立するため独立して個人事務所を開設した公認会計士・税理士の新保謙輔さん、
・自身のフルタイムワーキングマザーとしての経験からベビー&キッズシッターサービスのmormor(モルモル)を立ち上げ、北欧ファミリーのライフスタイルを広める活動を行っている鈴木美里佳さん
です!
既に独立・起業しながら子育てしている方も、子どもが生まれてこれから独立・起業を考え始めた方も、ぜひ情報収集しに来てください。
※本イベントは、3/21(水・祝)~22(木)の二日間で開催される「子連れ100人カイギ in Shibuya CAST.」内のセッションです。他にも興味深いコンテンツが目白推しなので、ぜひチェックしてみてください(^^)
【セッション詳細】
■日時:2018年3月22日 13:00~15:00
■場所:SHIBUYA CAST.多目的ホール内 ホワイエ
■参加費:無料
■タイムテーブル:
・13:00-13:10 なぜ今フリーランスが増えているのか?
・13:10-13:50 4名のママパパ起業家、フリーランスによる子育て事情トーク
・13:50-14:00 質疑応答
■パネラー
・渡邊 佳与子さん/コミュニケーションコンサルタント、IDEO Tokyoマーケティング&コミュニケーションリード
2014年に開校した日本初の全寮制国際高校UWC ISAK Japanの創業メンバーであり、PRマーケティングの責任者としてコンセプトの段階から軌道に乗せるまで7年間携わる。2018年よりフリーランスに転身。引き続きUWC ISAKにも関わりながら、グローバルに展開するデザインコンサルティング企業であるIDEOの日本法人のブランディング・広報マーケティング業務を務めるほか、スタートアップのコミュニケーションのコンサルティング等を行う。人や社会の進化・成長に貢献する事業を支援することを自らのミッションとする。慶應義塾大学卒。1歳の長女の母。
・新保謙輔さん/公認会計士・税理士
2006年慶應義塾大学文学部卒。2008年公認会計士試験合格、監査法人に入所。監査法人時代に長男が生まれ、3ヶ月の育児休業を取得。仕事と育児の両立のため、監査法人を退職し、2015年に個人事務所を独立開業、翌年、長女が誕生。公認会計士事務所の経営の傍ら、複数のベンチャーで創業役員を務める。「一人ひとりが自分らしい働き方を選択できる社会を実現する」という理念に共感し、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会に参画。
・鈴木美里佳さん/myrica tree 株式会社 代表取締役
2007年日本女子大学家政学部卒。システム開発会社、不動産会社での営業職を経て、2012年、自身のフルタイムワーキングマザーとしての経験からベビー&キッズシッターのmormor(モルモル)を立ち上げる。2016年、クラウドファンディングで渡航費を募り、女性活躍先進国であるスウェーデンの視察を敢行。父親が当たり前に子育てする光景に感銘を受け、北欧流のライフスタイルを広める活動をスタート。一男の母。
■ファシリテーター
・中山綾子/イベントプランナー、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 理事
大手飲食企業での店舗運営・新業態開発を経て企画会社へ転職。商業施設の年間販促やメーカーの商品企画、自治体と企業協働の子育て支援施策などを多数プロデュース。2017年にフリーランスになり事業開発支援やプロモーション企画をしながら一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会へ参画。現在同協会理事として保育の多様化を求めるロビーイングや顧客サポートを含むサービス開発を推進。4歳男児の母。
【子連れ100人カイギ in Shibuya CAST.について】
主催:子連れ100人カイギ in SHIBUYA CAST. 実行委員会
(SHIBUYA CAST. / Cift / 株式会社wip)
共催:
渋谷papamama marche
一般社団法人 INTO THE FABRIC
シェアリングエコノミー協会
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
特定非営利活動法人Collable
後援:
渋谷区
ハフィントンポスト日本版