【イベントレポート】フリーランスも注目! 『住みよさランキング』2年連続・九州1位!海と山に囲まれた福岡県福津市の魅力を、みんなで体感してきました!!

「移住・二拠点居住なら、海と山に囲まれた大自然がある場所がいいなぁ……」
そんな思いを持つ方が、多いのではないでしょうか。
福岡には、それを叶える場所が複数、存在しています!その中でも、最近、注目を集めているのが、人口約7万人、福岡県博多からJRで約20分の場所にある海と山に囲まれた「福津市」という場所です。
2017年と2018年、2年連続『住みよさランキング』において、九州1位に選ばれるほど。
この10年で、移住者は200名以上と、人気の高さがうかがえます。
移住者には、イタリア野菜をつくりながら古民家を改築してレストランをつくったイタリア人の方、おばあちゃんの実家を活用して民泊をはじめた方、買うのではなくつくることの価値を伝える木工房をしている方、リモートワークのコンサル、Webクリエーターなどなど、書きつくせないほど、個性的な方々が集まっています。

「こんなに多様な人を引き寄せてくる引力が、このまちのどこにあるのだろう?」
フリーランス協会福岡HUBの会話から生まれた、一つの疑問に答えるのは、移住者の一人である福岡HUBサブリーダーの私、葛谷。

「せっかくなので、このまち&人をご案内しましょう!」ということで、今回の企画が実現しました。
企画のコンセプトは以下の3つ。
1.「世界初!福津発!」の海アクティビティで非日常感を味わう
2.移住者が営む海辺カフェでランチ交流会
3.民泊オーナーのガイドで古民家のまちなみ、津屋崎千軒探索
自然に囲まれた場所らしく、海アクティビティ&まちなみ探索、といったリトリート要素を盛り込んだ欲張り企画。福津市で活躍するフリーランスの方々も交えて、「なんで福津?」「なんの仕事?」「どんな生活??」仕事から暮らしにいたるまで、予想通りの深いやり取りが繰り広げられた内容の一部を、レポートさせていただきます!!!

1.「世界初!福津発!」の海アクティビティで非日常感を味わう
【移住ポイント】福津から世界へ向けた事業展開を行うパワフルな地場の人の存在!

まずは、プチリトリート体験から!
お洒落なカフェが立ち並ぶ“福間海岸”に集合した後は、総合マリンレジャー施設《SEAGULL INN》へ。施設を運営するオーナーの通称はるさん(門谷千秋さん)は、約40年間、海辺のサーフショップを営み、ウィンドサーフィン&SUPの全国大会予選にあたる「シーガルカップ」を40年無事故で行ってきた、パワフルな女性。一昨年までは、ウィンドサーフィンの全国大会を目指して選手としても活動していたというから、ビックリ!!

そんな、はるさんが、「すべての方に海辺の楽しさを体感してほしくて。」と老若男女問わず水陸両方で、「海のゆらぎ」を楽しめるボード&フィットネス、“SUPNESS”を開発。3年がかりで自分で傾斜を調整しながら手彫りしたボード。今は特許出願中の、世界へ向けた「福津発!」の商品!(東京でも、取り扱う企業様が決まり、スタートしているそう!)

いざ、SUPNESS体験!

ということで、参加メンバーは、早速SUPNESS体験へ。
普段の運動不足が見事あらわれ……、“腹筋さん”が悲鳴をあげはじめます。
陸の上でも波に揺られているような感覚になるSUPNESSボードは、体幹が整っていないとグラグラと揺れてしまいます。つまり、自分の体幹のなさを目の当たりにするというわけ。
そして、身体が温まり、やる気スイッチが入ったところで、いよいよ海へ!
これがまた、じわじわとインナーマッスルに効く効く……。
ソフトバンクホークスの松田選手が体験したときに「2倍効くから時短になる!」と評したのが、納得のキツさ。
身体が保てないと容赦なく海に放り出されます!これだけ落ちると、キツイを超えて、気持ちよくなります。海のゆらぎが最強の筋トレスポットになることを実感しました。

はるさんのパワフルさの秘訣は、この海のエネルギーなのかもしれません。

大きな空と広い水平線を目の前に最強のプチリトリート(トレーニング?!)体験中!

2.移住者が営む海辺カフェでランチ交流会
【移住ポイント】様々な仕事・働き方で、「生き方」を楽しむ人達がいる
海辺のアクティビティを体験した後は、場所を移して"津屋崎海岸"の「IRIE café 」へ。テラスに出ると目の前は一面の海という最高の立地です。
福津市在住の、これから「はたらき方」を考える方や、現在フリーランスとして活動している移住者の方など、様々な立場の方々と交流ランチトークを開催しました。

福津市・副市長の松田美幸さんもご来場。声をかけると気さくに副市長が参加して下さる、この空気感も、素晴らしい。。

渋谷→糸島→福津と移住してきた「極力働きたくない」と発信するエンジニアや、大手企業を辞めて子供向け「ロボット教室」をスタートさせた起業家、夫の転勤で福津に来て普段は博多で働く方、福津市と一緒に観光企画をしているフリーランス・・・。移住のきっかけも、仕事の生み出し方も、年齢・家族構成もバラバラのメンバーが集まりましたが、共通するのは、『自分らしく生きていくことのできる働き方』が何かを考えて、皆、行動をしていること。
仕事はつくりだせるもの。場所は選べるもの。全ての選択をするのは、自分自身(家族含む)だなと、あらためて感じるひと時になりました。これだけの考え方・働き方の多様性を実現出来るのも、都市部からも近く、海と山の自然からも近い、この福津という土地の魅力なのかもしれません。

3.民泊オーナーのガイドで古民家のまちなみ、津屋崎千軒探索
~移住ポイント ③古い物と新しい人・サービスが融合する空気感
ランチの後は、さらに福津市の魅力を体感するオプショナルツアーへ!昔ながらの町並みが残る【津屋崎千軒】で、「おばあちゃんの家」を引き継ぐためにIターンして、民泊&イベントスペース『王丸屋』を営む富永さんガイドによる、まち巡りツアー。

昔ながらの町並みが残る「津屋崎千軒」を散策中。

津屋崎は、江戸時代から昭和初期頃まで行われていた塩田の積出港として大いに栄え、その賑わいぶりは、家が千軒もひしめくようで、津屋崎千軒と呼ばれた場所。未だに、その時代の面影を引き継ぐ建物と祭りが残る貴重な場所です。
昔ながらの海産物屋さんや酒屋さんが残る中、ちょこちょことオシャレなセレクトショップが!!外見は見事になじんでいるのに、中に入ると新しいものと、20~30代の店主たち。古い街並みに見事に、新しい人・サービスが融合しています。ここでは、今でも多くのお祭りが行われていて7月の「山笠」や、8月の「盆踊り」のような歴史あるものから、移住者が中心になって始められた「音楽散歩」という、まちに残る複数の古民家をステージにした音楽イベントなどもあり、古いものと新しいものが入り混じっています。

<まとめ>
多様な人を引き寄せてくる引力が、このまちのどこにあるのだろう?
その素朴な疑問からスタートした、この企画。見えてきたポイントは、3つ。
① 福津から世界へ向けた事業展開を行うパワフルな地場の人の存在!
② 様々な仕事・働き方で、「生き方」を楽しむ人達がいる
③ 古い物と新しい人・サービスが融合する空気感

海と山の身近さ、都心からのアクセス良さ、はもちろんのこと、実際に巡ってみてあらためて感じた事は、そこに住む人達の魅力・引力。古いものや地元への思いを大切にしながらも、新しい人・サービスを柔軟に取り入れて、融合していく力が、お会いした皆様から感じられ、それが、まち全体の雰囲気にもつながっていると感じました。10月25日・26日には、ここを舞台にした、九州全域の中小企業とフリーランスのマッチング合宿も開催されます。「はたらく」&「暮らす」をあらためて考えていきたい方、ぜひ、この地に足を運んでみて下さい♪

10/25-26 福岡&九州の企業と働こう!個人の時代に向けたフリーランス×企業マッチング合宿@福岡・福津市フリーランスのマッチングイベント

寄稿者:葛谷美里
福津市内在住、フリーランス協会福岡HUBサブリーダー。神奈川県に生まれ育ったが、結婚を機に2016年から福津市に移住。大手人材会社での人事・営業・管理職を経て、独立。現在は、ボディワークを織り交ぜながら実施するオリジナルの企業向けリーダーシップ研修や、組織開発・採用支援、など1人1人の能力を活かし、組織を活性化していく仕事をしている。

ランキング


連載記事