【プレスリリース】「フリーランス・副業人材の仲介事業者のための手引き」を公開

自分の名前で仕事をしたい人のための非営利支援団体一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 (東京都中央区、代表理事:平田麻莉、以下「フリーランス協会」https://www.freelance-jp.org/ )は、本日、「フリーランス・副業人材の仲介事業者のための手引き」を公開しました。

業務委託の仕事の仲介事業を行う皆さまへ フリーランス・副業人材の仲介事業者のための手引き(PDF)

近年、個人の働き方が多様化し、フリーランスや副業・兼業といった雇用関係によらない働き方(業務委託の仕事)が注目されています。業務委託の仕事については、様々な形態の仲介事業者や仲介を行う個人が存在し、多様な働き方を促進する上で重要な役割を担っています。
その一方で、業務委託の仲介事業に関しては、民法等の一般的な法律は適用されるものの、仲介事業自体を規制する法律は現在存在しません。

そのような中で、雇用によらない働き方に関する業務を仲介する仲介事業業界として守るべきルールについて、情報収集・論点整理を行うことを目的として、令和元年度 厚生労働省委託事業で「仲介事業に関するルール検討委員会」が設置され、有識者・関係団体による情報収集・意見交換が行われました。(※)

本書は、その検討委員会における議論を踏まえ、フリーランス協会において自主的に策定したものです。

フリーランス協会では、仲介事業者や発注者、そしてフリーランスに対し、厚生労働省の「自営型テレワークの適正な実施のためのガイドライン」や、内閣官房・公正取引委員会・厚生労働省・中小企業庁が連名で策定した「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」の中で仲介事業者が留意すべき事項として示された事項と併せて、本書の周知啓発に努めてまいります。

仲介事業者が、本書記載の取り組みを行うことで、フリーランスがより安全に、かつ安心して業務を実施できるようになるとともに、業務委託の仲介事業に関する紛争を未然に防止することで、仲介事業業界全体の信頼性が向上し、仲介事業を円滑に行えるようになることが期待されます。

仲介事業者の皆様におかれましては、フリーランスだけではなく、自社や仲介事業業界、発注者のためにも、各々の事業の状況や属性、理念等に応じて、本書において取り組むべき事項とされている内容への対応をお願い申し上げます。

※厚生労働省 在宅就業者総合支援事業 HOME WORKERS WEB「業務委託の仲介事業に関する検討委員会について」
https://homeworkers.mhlw.go.jp/report-kentoukai/02.html

■一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について
「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。年会費1万円で賠償責任補償や所得補償制度、各種優待が使えるベネフィットプラン(福利厚生制度)の提供のほか、キャリア支援、ジョブ創出、信用資産、地方創生、政策提言、フェアパートナーシップなど、様々なプロジェクトが進行し、実態調査や政策提言、多彩なイベント運営等を行っている。

フォロワー総数51,318名、一般会員数8,144名、賛助企業242社(内、コワーキングスペース113社)。(2021年8月1日現在)

■団体概要
・法人名 :一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
・URL  :https://www.freelance-jp.org
・代表理事:平田麻莉
・設立日 :2017年1月26日(同年4月20日に一般社団法人化)
・所在地 :東京都中央区 八重洲2-8-7 福岡ビル4F DIAGONAL RUN TOKYO内

 

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