未来人材ビジョンについて

おはようございます。ヒラマリです。6月からこれまでの夏とは次元の違いを感じる暑さが続いていますね。

近所の小学生たちが日常会話で「熱中症になっちゃうよ」という声かけ合いを頻発していて、ちゃんと教育されているのだなと安心するとともに、色々と世知辛い世の中になっているなぁとも思います。

世知辛い世の中といえば、皆さん5月末に経済産業省が発表した「未来人材ビジョン」は読まれましたか?豊富な国際比較データに基づき、日本の残念で厳しい状況が明らかにされています。このままだとヤバいな、と率直に感じます。

未来人材ビジョンでは、その状況を打破するために、雇用と教育の制度がどんな方向へ転換すべきかが示されています。一つ目は「旧来の日本型雇用システムからの転換」、二つ目は「好きなことに夢中になれる教育への転換」です。

また、具体策の中では、「多様な働き方やキャリアを踏まえた中立的な税制・社会保障制度への見直し」や「兼業・副業のより一層の推進」も提示されています。

社会の環境変化の中で潰されないために、一人ひとりが自身のキャリアとどう向き合えば良いのかというヒントもたくさん詰まっていて、一読の価値があります。

全109ページの長編大作ですが、グラフ多め、文字数少なめなので、サラッと目を通すだけでも良いかと。ぜひ見てみてください。

私たちフリーランス協会も、日本が直面するであろう厳しい状況を見据えて5年間「キャリア自律」の重要性を言い続けてきたわけですが、コロナの後押しもあり世の中は予想以上のスピードで変わっているのに、企業や働く人々の意識が思ったほど変わっていないことにショックを受けました。

こうした社会の中で私たちに出来ることは何なのか、希望を忘れず、地道に試行錯誤して参りたいと思います。

未来人材ビジョン(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf

 

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