コロナ禍をきっかけにリモートワークが普及し、場所や時間にとらわれずに柔軟に働ける人が増えたからこそ、
今住んでいる場所以外で暮らす選択肢を考えたことがあるのではないでしょうか?
移住まではハードルが高くても、子どもの教育や長期期間中の預け先が確保できたら、
二拠点生活をしてみるのも良いかも…‥
いやいや、子どもの教育のためにも移住も良いかも…‥
そんな「新しい暮らし方・働き方」の選択肢を考えるきっかけとなるイベントを徳島県と共同で開催します!
当日は徳島県に新しい風を吹かせているお二人にお話いただきます!
▼お申込はこちら
https://toukshimakodomo0215.peatix.com/
【登壇者】
ミライの学校代表理事
高畑拓弥さん
神奈川県横浜市出身。 慶應大学SFC卒。総合商社入社後、インドネシア赴任を経て独立。 徳島県最南端の海陽町に移住。(一社)Disportを設立し、県立海部高校の魅力化コーディネーターとして県外生を15倍以上に。未来の水産業の形を創る(株)リブルを設立、牡蠣の種苗生産からスマート養殖の確立に従事。小中学生の越境流動性を高めるため、「デュアルスクール」「サテライトスクール」のモデルを全国へ展開する(一社)ミライの学校を設立、代表理事に就任。(一社)Disport代表理事、(株)リブル取締役も務める。
森の学校みっけ代表
松岡美緒さん
1992年東京出身。神山町在住。イギリスで国際開発学専攻大学院修了後、パキスタンの平和構築NGOに従事する。南アフリカで出会ったパーマカルチャーに衝撃を受け、帰国後、千葉でパーマカルチャーデザインコース、カリフォルニアでEdible Schoolyard(食べられる校庭)の研修を修了。地元の放課後活動トレイルランニングを運営しながら、森の学校みっけを2022年4月に開校。「私たちが住むこの地球は、気候変動やそれに伴う争いがもっと起こるかもしれないという未来を見せている一方で、私たちの心が知っている美しい世界を自分の手でつくることが可能だと教えてくれています。その世界をまずは子どもたちと大地の声を聞きながらつくってみたいのです」
【スケジュール】
19:00〜19:05 オープニング
19:05〜19:25 デュアルスクール利用で広がる新しい暮らし方・働き方(ミライの学校・高畑さん)
19:25〜19:45 オルタナティブ教育を求め移住するという選択(森の学校・松岡さん)
19:45〜19:55 質疑応答
19:55〜19:00 短期でも長期でも!子どもと過ごしやすい徳島県の支援制度について(徳島県庁・井村さん)
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