労災保険に入りたい人、ご意見ください!

こんにちは。ヒラマリです。

今年度に入り、フリーランスや副業ワーカーの増加に伴い、労災保険における特別加入制度の「対象範囲」や「運用方法」の見直しの検討が本格化しています。

労災保険は、本来、雇用されている労働者の業務または通勤による災害に対して保険給付を行う制度です。しかし、労働者以外でも、特に労働者に準じて保護することが適当であると認められる一定の職種の方には任意で特別加入が認められています。既に認められている職種には、個人タクシー運転手、運送ドライバー、一人親方、漁業、林業、農業、廃品回収業、介護従事者、家事代行従事者などがあります。

特別加入制度の詳細はこちらからご確認ください。(フリーランスは使用者=雇い主がいないので、当然ながら、保険料は自己負担となりますのでご留意くださいね)

本日から、この特別加入制度の対象範囲について、厚生労働省が広く提案・意見を募集します。募集期間は、8月14日(金)までです。

これまでは声を上げた職種がアドホックに特別加入制度の対象に追加されてきたわけですが、そうではなく、入りたい人はなるべくみんなが入れるようにしましょうという趣旨です。

ただ、職種によって労災リスクや加入者数見込み(母集団の人口・ニーズによる)が異なるので、保険料は職種ごとに分類して設定する必要があります。どういう分類が良いのか、それぞれの分類でどれくらいニーズがあるのか。それを知るためのパブコメです。

なお、私も7月の労政審で本件について発表することになっています。お気づきの点があれば、協会の目安箱(会員マイページのメニューバーにあります)からもお気軽にお寄せください。

労災保険の必要性を感じる職種の方は、ぜひ声を上げてみてください!

\労災保険の特別加入制度の対象範囲拡大に関するパブリックコメント募集/
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12091.html

参考:労災保険制度における特別加入制度について

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