そう思っていても、どこにそんな場所があるのか探せない人は少なくないのでは?!
セミナーでは、徳島県でコワーキングオフィスを運営している方々にもゲスト登壇してもらい、「徳島のワーケーション」の魅力について、たっぷりとお届けいたします!
◆日時:12/21(火)12:00〜13:00
◆参加費無料
【スケジュール】
12:00 オープニング・登壇者紹介
12:05 徳島はどんなところ?徳島でできるアワーケーションとは?(フリーランス協会児玉)
12:10 150年前にタイムスリップ!「うだつの街並み」の美馬市周辺でできる、アワーケーション
(印刷工場をコミュニティ複合施設ADLIVにリノベーションしたナカガワ・アド株式会社代表の中川和也様より)
12:20 「日本のチベット」と呼ばれる日本三大秘境「祖谷(いや)」周辺でできる、アワーケーション
(「ヒトやモノの往来の促進」を目指すオウライ株式会社代表の西崎健人様より)
12:30 海好きには堪らない!牟岐町でできるアワーケーション
(モラスコむぎの施設所管課 牟岐町産業課地方創生室 青木広大様・松下誉様より)
12:40 ブレイクアウトルームで個別ディスカッション
「登壇者のコワーキング運営者と語ろう、フリーランスが喜ぶサービスや交流とは?」
12:55 クロージング
13:00 閉会
【登壇者】
西崎 健人(にしざき たけひと)
オウライ株式会社 代表取締役
栃木県宇都宮市出身。早稲田大学卒業後、人材系ベンチャー企業、新会社の事業部立上げを経て、前職ビジネスコンサルティング会社に入社。事業責任者として都会と地方の資源を循環させる農業事業の新たな収益モデル作りに従事。生産・加工・販売の垂直統合を実践し、物販・飲食事業を立上げる。 2014年徳島県三好市に移住・起業。「ヒトやモノの往来の促進」を目指し、オウライ株式会社を立ち上げ、代表取締役就任。https://o-rai.co.jp/
中川 和也(なかがわ かずや)
ナカガワ・アド株式会社 代表取締役社長
徳島で印刷・広告業を運営。3代目。『私たちは広告を通じ、価値ある喜びと感動を創造する人である。』を企業理念とし、従来の印刷/広告事業者としてのノウハウを生かしながら、地域資源である『食と農』をデザインし、そこに生まれるコミュニティ施設の運営も含めた価値向上を事業展開。
食・農に特化したデザインプロジェクト。 食と農を応援する事業部「あど畑事業部」を持ち、自社ブランドの「ベジハッピー」を展開、キッチンカーも所有しており、地域の食を口元まで届ける活動・マーケティングにも活用。自社圃場のベジ畑も運営しており、少量多品種の野菜を実証的に栽培。ピクルスなどのブランディングも手掛ける。6次産業化プランナーとしても活動。 2018.6地域交流拠点「ADLIV」を立ち上げ、印刷工場をリノベーションし、コワーキングスペース・簡易宿泊所・飲食業を運営し、交流人口・関係人口の増加に寄与。 そんなアイデアが形になったコミュニティー複合施設、ADLIV(アドリブ)の運営も行う。 http://www.adjapan.jp/
〇青木 広大(あおき こうだい)写真:右
徳島県牟岐町出身。民間企業を勤めた後、2011年牟岐町役場に入庁。
教育委員会→税務課→教育委員会→産業課地方創生室に至る。教育委員会では社会教育を担当し、県内外大学生が運営する「NPO法人ひとつむぎ」と共に町内中高生を対象にしたキャリア教育支援に携わっていた。
産業課地方創生室でも同様に大学生や大学機関を中心に、産官学が連携し地域課題解決に携わっている。
牟岐町に入ってくる県内外の若者が、地域課題解決に地域の方々と協働で関わることで、いつの間にか「牟岐のファン」や「第2の故郷」と感じ、牟岐を応援する人々を創出している。
〇松下 誉(まつした ほまれ)写真:左
1972年生。徳島市・奈良市出身。龍谷大学経済学部卒業後,1997年牟岐町役場入庁。
2006年の「徳島県後期高齢者医療広域連合」への出向を契機に,2019年まで医療保険制度に携わる。2020年に産業課地方創生室に異動。青木係長の下,関係人口拡大事業副担当として従事。現在に至る。2児の父。趣味は,ドライブ・TVゲーム・ガンプラ・将棋観戦・ミステリー小説・映画ドラマ鑑賞など。愛車はTOYOTA86。長渕剛・浜田省吾ファンでもある。