プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会

フリーランス活用の良さを一緒に広めよう!プロジェクト事例を大募集

プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会は、「フリーランスパートナーシップアワード」を今年も開催いたします。

フリーランスパートナーシップアワードは、フリーランス(プロ人材、副業人材など)と企業が良いパートナーシップを築き、チーム一丸となって成果を出したプロジェクトに光を当て、讃えることで、企業がフリーランスをチームに迎え入れることの意義や成果を広く発信するものです。

フリーランスを含む「プロジェクトチーム」を表彰対象とし、書類審査による予選を勝ち抜いたファイナリスト5組の中から、Web投票得点、特別審査員得点の合計が最も多いチームが大賞に選ばれます。
また、本選でのプレゼンテーションを踏まえた特別審査員賞も選出されます。

今年は、受賞チームへに賞金が贈呈されるほか、株式会社日本HP様から豪華な副賞をご用意いただいております。

フリーランスとクライアントがチーム一丸となって生み出した素晴らしい仕事を、広くアピールする機会です。自薦・他薦問わず、多くの方からのエントリーをお待ちしております!!

受賞チーム賞金・副賞

受賞チームおよび全ファイナリストチームには、トロフィーのほか、賞金と副賞が授与されます。
※副賞は、順次公開して参ります。

●大賞(1プロジェクト)
賞金:10万円
副賞:日本HP様ご提供:最新ノートパソコン(1台)、ほか

※製品名は未定、写真はイメージです

●審査員特別賞(2プロジェクト)
トロフィー

賞金:5万円

●全てのファイナリスト共通
・受賞トロフィ―
・公式note「フリパラ」でプロジェクトストーリーをご紹介(ショート漫画化も!)
・アワード授賞式にご招待(地方在住の方は都内会場までの往復交通費を2名分まで補助)

募集対象

2023年~2024年中に活動実績があり、フリーランス(プロ人材、副業人材など)と企業が良いパートナーシップを築き、チーム一丸となって、経営課題解決やイノベーション、社会的価値創出等の成果を出したプロジェクトチーム事例

※業務委託契約・プロボノでのパートナーシップが対象です

応募資格(自薦・他薦は問いません)

下記のいずれかに該当する方がご応募いただけます。

・フリーランス・副業ワーカー本人
・フリーランス・副業人材をチームに招き入れた企業・団体
・フリーランス・副業人材と企業のマッチング支援を行った仲介事業者

※必須条件:本選・授賞式(11/1の午後、東京・原宿の会場)に参加できること(地方からご出席の場合の交通費は当協会負担とします)

※フリーランス・副業ワーカーの方は、ご要望によってビジネスネーム・仮名での応募も可能です

審査方式

●予選
書類審査により、ファイナリスト5組を選出

●本選
Web投票およびプレゼンテーション審査により、大賞と特別審査員賞を選出
 ・大賞(1組):Web投票得点、特別審査員得点の合計が最多のチーム
 ・特別審査員賞(2組):特別審査員が選定したチーム

※Web投票は、10万人超のフリーランス協会会員・フォロワーに呼びかけます。

特別審査員

●高橋俊介氏
ピープルファクターコンサルティング代表

東京大学工学部航空工学科卒業、日本国有鉄道勤務後、プリンストン大学院工学部修士課程修了。マッキンゼーアンドカンパニーを経て、ワイアット社(現在Willis Towers Watson)に入社、1993年代表取締役社長に就任。その後独立し、ピープルファクターコンサルティング設立。個人主導のキャリア開発や組織の人材育成の研究・コンサルティングに従事。2000年5月より2010年3月まで慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、2022年3月まで同特任教授。主な著書に『キャリアショック』『自分らしいキャリアの作り方』『プロフェッショナルの働き方』『21世紀のキャリア論』『キャリアをつくる独学力』など。

●浜田敬子氏
Works編集長/前Business Insider Japan統括編集長/AERA元編集長

1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。2017年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。2022年8月、リクルートワークス研究所が発行する専門誌Works編集長に就任。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。2022年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね!ボタンを押す前に』(共著)。

●平田麻莉
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会代表理事

スケジュール

本日     :エントリー募集開始
 ↓
7月9日(火):エントリー説明会(12:00-12:30)
 ↓
7月31日(水):エントリー締切
 ↓
8月8日(木) :予選結果発表、ファイナリスト5組への取材開始
 ↓
10月15日(火):ファイナリスト5組のストーリー公開、Web投票開始
 ↓
11月1日(金) :本選、授賞式(Web投票は本選のプレゼンテーション終了時まで受付)

本選・授賞式 開催概要

・日程:2024年11月1日(金)14時~17時の間(2時間程度)
・場所:WITH HARAJUKU HALL(東京・原宿駅徒歩1分)
・当日の流れ
 └ファイナリスト5組×7分程度のプレゼンテーション
 └Web投票〆切、審査タイム
 └表彰及び審査員講評

参考:昨年のフリーランスパートナーシップアワード授賞式の様子

フリーランスパートナーシップアワード2023受賞者及びファイナリストと、
特別審査員の高橋俊介氏と浜田敬子氏

参考:過去のアワード受賞者・ファイナリスト一覧

2023年2022年2021年2020年2019年

~昨年度受賞者からのメッセージ~

【大賞 一般社団法人ONE X・大田区役所様】

昨年の受賞につきまして、心より光栄に思っております。ありがとうございます。大田区役所さまと共に、地域社会への貢献を目指しつつ、革新的なプロジェクトに挑戦してきました。その成果がこのように評価された瞬間は、私たちにとって非常に意義深いものであり、フリーランスと企業との協力関係を強化することの重要性を改めて認識する機会となりました。また、このプロジェクトを通じて、フリーランスの方々がそれぞれのスキルと才能を最大限に活かし、社会全体の発展に寄与する環境を提供することができたと感じております。私たちはこれからも、このような協力関係を築き、社会全体の発展に貢献していきたいと思います。

【高橋俊介特別審査員賞 ニチノウ食品株式会社様】

このプロジェクトは、当社の理念を実現する第一歩となりました。

地元の大切な酪農家を支援するために思いついたジェラート作りですが、プロ人材をはじめ理念に共感してくれる方々の協力もあって短期間で立ちあがることができました。

またアワードに応募させて頂いたことで地域はもとより知人などへの反響もあり、ふるさと納税返礼品での認知度も上がり、12月~6月で全国から2044名の方々がジェラートを通し、わが箕輪町に寄付をしてくれました。初年度としては素晴らしい結果です。町、酪農家、従業員、支援者がみな喜ぶ結果となりました。箕輪町の寄付額も6億円を超えて過去最高となりました。

ジェラートは夏の人気商品です。この夏は今まで以上に支援を全国から頂き、益々地域に貢献していきたいと思います。

【浜田敬子特別審査員賞 山二造酢株式会社様】

山二造酢(三重県のお酢屋)の「本当の良さを追求する」姿勢を魅力に感じた、専門家6名でスタートした、”やる気”と”専門分野”を活かしたリブランディングプロジェクトでした。企業の柔軟性や専門家の意欲、双方の柔軟な関わり方から、新ボトルが開発できたことを評価頂けたのは光栄であり、改めて自信に繋がりました。

私たちはアワードをきっかけに、強みの再考やメンバーの想いを聴くなど、事業を見つめなおす良い機会になりました。だからこそ、新しい販売先の発掘や新しい取り組みへの挑戦を今でも続けられていると感じています。

最後になりましたが、応募を検討されている方は「ぜひ、応募して下さい。」。 応募者の素晴らしい機会になると思います。私たちも今年度の皆様の発表を楽しみにしております!

エントリー方法

①プロジェクトチームにおけるフリーランス活用の背景
②プロジェクトの成果(定性・定量)
③成果をあげるために行った創意工夫
その他必要項目について、こちらのエントリーフォームよりご入力ください。

https://forms.gle/hnewtUKAmEkQoUJo8 
(エントリー締め切り7月31日(水)23:59)

※エントリー情報は、フリーランスパートナーシップアワード審査事務局内限りで拝見し、公開することは致しません。ファイナリストに選出された際には、あらためてインタビューを行い、関係者の皆さまに事前に原稿をご確認いただいた上でストーリー記事を公開します。

エントリー説明会

7月9日(火)12:00-12:30に、エントリーに興味がある方を対象に、オンライン説明会を開催致します。エントリー方法やPRいただきたいポイントなどをお伝えしますので、受賞を狙いたい方から、応募するかどうか迷われている方まで、ぜひお気軽にご参加ください。

▼内容
・アワード応募についての説明
・Q&A

▼参加申込みフォーム
https://forms.gle/sEQiDUBoPMhbpw4K9

よくある質問

Q:プロボノでのプロジェクト参加は応募対象外ですか?
A:プロ人材・副業人材として参加されたプロジェクトであれば、プロボノでのプロジェクト事例のご応募も大歓迎です!
過去に受賞された企業様もいらっしゃいます。

Q:一度応募したプロジェクトは再度応募できますか?
A:2023年~2024年中に活動実績があるプロジェクトでしたら、昨年応募していただいたプロジェクトでもご応募いただけます。
昨年よりさらに成果が出ているなどアピールポイントがございましたらぜひご応募ください。
※今年の応募については一つのプロジェクト事例につき1回でお願いいたします。

Q:応募する資料のボリュームはどれくらいですか?
A:資料の添付は必要なく、エントリーフォームへのご入力で完結いたします。
文字数の目安を設けておりますのでその前後の文字数でご入力ください。

Q:応募資格の必須条件にある11/1の本選への参加はプロジェクトメンバー全員の参加が必要ですか?
A:プロジェクトメンバー全員のご参加でなくても大丈夫です。
質疑応答ではできるだけフリーランス視点、受け入れ企業視点の両方をお話しいただきたく、それぞれ1名ずつにご登壇いただければと思います(オンラインでも可)。

たくさんのエントリーをお待ちしております!!

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